当スクールにおける目視外と夜間飛行については、申込と講習日程の間に十分な日数があればDIPSで国交省の承認をとり、日数が足りない場合は係留装置を使用して承認不要な形で訓練を行います。上の写真の講習では承認が取れたので、50m以上先にいる補助者の近くにあるランディングパッドめがけて飛行しているところです。梅雨入りしたのにいい天気で良かった。
この方の場合は承認取得が間に合わなかったので、係留装置(ドローンスパイダー)のリールを30m巻きのものに交換して、承認不要な形で夜間飛行訓練を行いました。飛ばしているのはヘッドライトを装着したMAVIC 2 Enterprise DUAL。離着陸時には下方のライトが自動的に点灯して付近を明るく照らしてくれます。