![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/ee7ed8da938e0a1c869f7bc12235a88c-1024x768.jpg)
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/abaa9cbcae5b10fdd5bfc66ac7d17d66-1024x768.jpg)
特に国家資格講習を行うようになって、いろいろな小物を工夫して使うようになりました。当初は直径2mのランディングパッドが市販されていなかったので、インテリア用のラグを探してきてそれに砂をつめたホースで重りを付けて使ったり。今はもっと使いやすいものが手に入るのでラグは使わなくなりましたが。
その他今使っているものでは折り畳みのカラーコーンや、黄色いミニコーンなどがあります。そのままではドローンが近づくと特に屋内では簡単に風でズレたり飛んでしまうので、足にゴムを貼ったり重ねたりなど何かしら小細工をしています。(佐々木)
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/A-E_s-1024x768.jpg)
目標地点表示はA4紙にA~Eを印刷してラミネートしたカード。
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/773530eba238b41942d22982ab261405-1024x768.jpg)
折り畳みコーンは収納、運搬に便利。このケースにちょうど10枚入ります。
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/a803fbb8a0f6b416a088e6addad514de.jpg)
ラミネートしたカードは簡単に着脱できるようにマジックテープで固定しています。
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/218a22cb14f0df2110add840ff7c43f2.jpg)
コーンの底に穴があると上から覗いて目印に合わせやすい。四隅の足にポンチで丸くカットしたゴムシートを貼ってネジ止めしておくと体育館の床でも滑りません。
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/c7b8d53431fec54b20d478fe60b8ab9e.jpg)
ミニコーンは軽いけど三段重ねにすると風で飛びません。扱いやすいように一番下と真ん中のコーンの頭にクッション性のある両面テープをつけて軽く固定してます。滑り止めのため底面にもゴムを貼っています。
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/6f66b6f8929c0bd0b8895ebabdd042cf.jpg)
黄色いミニコーンはピルエットホバリングの減点区間の表示にぴったり。
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/ff3fa43701813cea9c0198e26471deb0.jpg)
また8の字の飛行ルートを示すために、黄色だと減点区間に見えてしまうので、3段重ねのミニコーンにさらに緑色のものをかぶせて使用しています。
![](https://pro-drone.jp/wp-content/uploads/2023/10/0744368e38797fd649becc287a7d81a0-1024x768.jpg)
オレンジのマーカーのまわりに自動車のドアなどで使うトリムをはめ込んだディスク状のものも、立ち位置などちょっとした目印に重宝。